私たちは、雑穀米の生みの親
2020.10.21
- 私たちのこと
雑穀本家 縁屋って・・・ちょっと変わった名前に感じられるかもしれません。
名前の由来は何なのかというと、
私たちは、日本ではじめて味や栄養面の相性の良い穀物同士をブレンドして「雑穀米」としてみなさまへお届けをはじめた会社です。
雑穀米の生みの親、本家本元ということです。
実は「雑穀米」という言葉も、私たちが作った造語。
今では炊飯器の内釜にもその名を刻んでいますが、当時は「雑」という漢字が入ることもあってか否定的な言葉をもらうことも多くありました。(しかし、雑という文字にはパワーに満ち溢れた力強さがあります)
当時は白米に混ざりものがあることは異物と考えられていました。(雑穀は鳥のエサとも言われました)
雑穀米を生み出して約30年。
今では全く知名度のなかった雑穀米が、栄養面で注目を浴びたくさんの方に届きはじめました。
そんな私たちは、生産・開発・製造とものづくりを続けてきました。日本の食卓を主食から変えたいと、日本全国の契約農家さんとの取り組みや、自社農場の運営、食品の製造と今も私たちの基本となるものです。
私たち縁屋は、生産者と消費者、商品と人とのご縁を繋ぐ場所になりたいとの想いでスタートをしたブランドです。ご縁を繋ぐ場所「縁屋」。
今やモノや情報が溢れる中で、何を選ぶべきかという選ぶ力が問われます。また自分の健康は自分で守る時代になりました。
食べたものが人を作り、人が未来を作っていきます。
食に向き合い、つくることを人任せにしないでやってきた私たちだからこそ、改めてこれから先の未来のために私たちができることを考えました。
まだまだ縁屋としてのスタートは始まったばかりですが、食に向き合い、健康に向き合ってきた私たちだからこそ、想いや商品を直接お客様へお届けをすることを始めました。
雑穀米の生みの親、本家本元の私たちがおいしい健康のご縁を繋ぐ場所
「雑穀本家 縁屋」です。