縁屋通信
「飲む点滴」と呼ばれている甘酒には栄養がたっぷり!
季節の変わり目には、夏の疲れから食欲の低下や体力の消耗を感じる人も多いのではないでしょうか。
そんな時こそ、栄養がたっぷり含まれている甘酒を飲むことでエネルギーチャージして、季節の変わり目を元気に乗り切りたいですね。
そして、甘酒の魅力は豊富な栄養だけではありません。
甘酒は発酵食品の1つで、お腹の調子を整えるために必要な善玉菌のエサとなるオリゴ糖なども含まれており、お腹の中から体調を整えるサポートしてくれます。
腸内環境環境が整うと、便秘などの症状を改善することができ、便秘が原因で起こる肌荒れも改善することができるでしょう。
甘酒を飲むことで お腹の中から美肌や疲労回復をサポートしてくれます。
さらに甘酒は飲むだけではなく調味料としても活躍してくれる食品で、毎日の食事に美味しく取り入れることも可能です。
それでは今回は発酵食品の甘酒を味方にして、季節の変わり目を元気にすごす秘訣についてお伝えします。
季節の変わり目こそ取り入れたい発酵食品!甘酒を味方にする
日本の暖かくて湿気の多い気候は発酵に適しており 、日本では数多くの発酵食品が愛されています。
さて「発酵食品は体に良い」というイメージを持っている人も多いのではないでしょうか?
発酵食品には健やかな腸内環境を作るために必要な善玉菌が含まれているので、お腹の中から元気をサポートしてくれます。
食欲が低下したり、暑さによる疲労が溜まってしまったりする夏の終わりにこそ、発酵食品である甘酒を取り入れて、あなたもいつも以上に元気な毎日をすごしませんか?
それではもう少し詳しく甘酒を味方にして夏を元気にすごす秘訣についてご紹介します。
甘酒は飲むだけで取り入れられる発酵食品
そもそも発酵食品とは微生物の働きによって原料が発酵されて作られた食品のことです。
甘酒以外にも、味噌・醤油・ぬか漬けなどが発酵食品です。
発酵食品の中でも甘酒は様々な商品が販売をされています。
最近ではアレンジされた甘酒も販売をされており、フレーバー甘酒や雑穀入りの甘酒などが登場しています。甘酒をコップに注ぐだけでもおいしく飲むことができるので、手軽に毎日の生活に取り入れることができます。
さて、甘酒は大きく分けて酒粕甘酒と米麹甘酒の2種類に分けることができます。
発酵食品を取り入れたいならどちらの甘酒を選べば良いのでしょうか?
答えはどちらでも大丈夫です。
なぜならどちらの甘酒も麹菌による発酵によって作られており、発酵食品だからです。
しかし、季節の変わり目を元気にすごしたいなら、栄養がたっぷり配合されており「飲む点滴」とも呼ばれている米麹甘酒を選ぶことをおすすめします。
朝から発酵食品の甘酒を飲んで元気に過ごそう
「朝から栄養をたっぷり摂りたい」と考えている人も多いのではないでしょうか。
しかし
「朝からたくさんのご飯は食べられない」
「いつも朝食は食べていない」
という人もいますよね。
そんな人にも甘酒なら喉を通りやすい飲み物なのでおすすめです。
さらに、液体である甘酒は飲みやすいだけではなく、ご飯よりも体に吸収されやすいというメリットがあります。
甘酒はまさに1日の始まりである朝ごはんに最適でしょう。
朝コップ一杯の甘酒を飲むだけでたっぷりの栄養を取り入れることができます。甘酒は季節の変わり目も、お腹の中から元気をサポートしてくれる心強い味方です。
発酵食品の甘酒を調味料として使って元気に!
甘酒は飲みやすく、取り入れやすいことから発酵食品を手軽に取り入れたい人におすすめの食品です。さらに料理が好きな人はぜひ甘酒を調味料として使って料理をしてみてください。
自然な甘みは甘酒の魅力の1つです。
おすすめの甘酒は砂糖不使用のものです。砂糖不使用の甘酒を砂糖の代わりに使えば、甘酒の自然の甘みを料理に活かしながら取り入れることができます。
甘酒は調味料としても大活躍の発酵食品
甘酒を砂糖の代わりに調味料として使うことで、栄養とうま味がアップします。
甘酒に配合されている栄養は効率よくエネルギーに変換されるので、夏の疲れが出やすいこの時期の食事にぴったりです。
栄養はアップするのに、砂糖不使用の自然な甘みなので体にもとっても優しい料理になります。
甘酒を調味料に使ったおすすめの料理
✔田楽味噌
✔カレーライス
✔ピクルス
など、砂糖の代わりとして甘酒を使うことはもちろん、料理の隠し味として使うのもおすすめです。
まとめ
甘酒は甘酒だけで飲んでも美味しいですが、調味料としても大活躍してくれます。
砂糖の代わりとして甘酒を使えば、自然な甘みが魅力的な体に優しいご飯を食べながら元気をチャージすることができます。
夏の終わりの疲れが出やすい時季こそ、発酵食品である甘酒を味方にして元気にすごしましょう。
編集スタッフ:矢田ゆか
「飲む点滴」「飲む美容液」と言われ健康飲料として知られている甘酒。
身体に良いことは知っているけれど
「甘酒の何が身体に良いの?」
「取り入れるとどんなメリットがあるの?」
「本当に効果を実感できるだろうか 」
このように考えていませんか?
美容効果が注目され特に女性に人気の甘酒ですが腸内環境の改善や熱中症の予防など高い健康効果も期待できる、実は幅広い世代の方におすすめの飲み物です。
さらに知れば知るほど嬉しい健康効果や魅力がいっぱい!
今回はそんな魅力たっぷりの甘酒について解説していきます。
「飲む点滴」キレイと健康へ導く甘酒の魅力
「甘酒」というと「アルコールが入っているのでは?」「なんだか飲みにくそう」といったイメージの方も多く「興味はあるけれど飲んだことはない」という方もいるのではないでしょうか。
実は甘酒には酒粕から作られる「酒粕甘酒」と米麹から作られる「米麹甘酒」の大きく分けて2種類あることをご存知ですか?
酒粕甘酒は微量のアルコールが含まれていることがありますが、米麹甘酒はお米と麹から作られているためアルコールを含まず、砂糖を使わない自然な甘さ でお子様やアルコールの苦手な方にも安心して飲むことができます。
そして、この2種類の甘酒で 「飲む点滴」とも言われ健康効果や美容効果が再注目されているのが米麹甘酒です。
この記事では米麹甘酒に注目して、甘酒を飲むメリットについてご紹介していきます 。
甘酒を飲むメリットとは?
さて、甘酒と言えば「飲む点滴」とよく耳にしますがその理由は2つあります。
✔点滴の主成分である「ブドウ糖」が多く含まれている
✔ビタミン類やアミノ酸などの身体に必要な栄養素がバランスよく含まれている
甘酒にはエネルギーの元であるブドウ糖や身体の機能を調節するビタミン、身体を作る元となるアミノ酸と、まさに栄養剤の点滴と成分が似ているため「飲む点滴」とも称されているのです。
そして、その栄養価の高さから甘酒を飲むことで期待できる効果として
✔疲労回復効果
✔腸内環境の改善効果
✔美肌効果
✔ダイエット効果
など沢山の効果が挙げられます。
このように甘酒は美容にも健康にも嬉しい効果が期待できる、とても魅力的な飲み物なのです!
甘酒を飲むとキレイと健康が手に入る理由
甘酒は美容にも健康にも効果的な飲み物であることをお伝えしましたが「なぜそんなに沢山の効果が期待できるの?」と疑問に感じた方もいるでしょう。
甘酒を飲むことで期待できる効果の秘密は、なんと言っても豊富な栄養素にあります。
甘酒には様々な栄養素が含まれていますが、なかでも美容と健康に効果的とされる栄養素とともにその理由をご紹介していきます。
効率的にエネルギー補給と疲労回復「ブドウ糖」
ブドウ糖は脳が唯一エネルギー源にできるもので、甘酒の中には約20%も含まれています。甘酒は麹菌の酵素によってブドウ糖がすでに分解されているので、消化しやすく疲れた胃腸や身体にも優しいので、効率良くエネルギー補給と疲労回復ができます。栄養豊富で体力回復に優れていることから、夏バテ予防や熱中症予防にも最適です。
生命の源「必須アミノ酸」
甘酒には食物から補給しなくてはならない9種類の必須アミノ酸全てが含まれています。必須アミノ酸には様々な効果があり、私達の健康を支えるために必要不可欠な成分です。アミノ酸は人体の20%を占めるタンパク質を構成し「生命の源」とも呼ばれています。
美肌とダイエットをサポート「ビタミンB群」
ビタミンB群は血行と代謝を促進させる効果があります。血行が良くなると体内の老廃物も排出しやすくなり、冷え性の改善や肌荒れ、肌のくすみなどへの効果が期待できます。また、代謝が上がることで痩せにくい身体の改善にも期待できます。
腸内環境を整えて便秘改善をサポート「食物繊維・オリゴ糖」
甘酒には食物繊維やオリゴ糖もバランスよく含まれていて、腸内の悪玉菌を減少させ善玉菌を増やして腸内環境を整える働きがあります。キレイな腸を保つことで免疫力が上がり、便秘の予防や解消にも期待できます。
美白とアンチエイジング「コウジ酸・フェルラ酸」
コウジ酸は美白有効成分でシミやくすみの原因となるメラニンの生成を抑制する働きがあります。また、フェルラ酸という強い抗酸化物質には細胞の新陳代謝を促して肌の老化を防ぐ効果があるため、アンチエイジング効果も期待できます。
効果的な甘酒の飲み方とは?
ここまで甘酒を飲むメリットや魅力をお伝えしてきました。
「・・・甘酒を始めてみようかな?」と思った方の中には「甘酒はいつどのくらい飲んでいいの?」「効果的に取り入れる方法があれば知りたい!」という方もいるのではないでしょうか。
実は甘酒は取り入れ方によって効果をより高め実感しやすくすることができます。
効果的な飲み方をご紹介しますので甘酒生活を楽しめるように上手に取り入れていきましょう!
いつがいい?効果に合わせた飲み方とは?
甘酒は飲む時間帯によっても期待できる効果が変わってきます。
特に朝の時間帯がおすすめで、甘酒に含まれるブドウ糖の働きで脳が活性化して目覚めがすっきりとして1日を元気に過ごすことができます。また、朝飲むことで1日の代謝が良くなりダイエットにも効果的です。
昼に期待できる効果は集中力アップです。ブドウ糖と糖の代謝を向上させるビタミンB1の相乗効果で脳の働きが活性化され、お仕事や勉強の前に飲むとパフォーマンスアップにもつながります。
夜に飲む甘酒は疲労回復効果が期待できます。甘酒にはストレス緩和効果のあるGABAも含まれているので、甘酒を飲むことで身体が温まり精神的にも落ち着いて安眠効果も期待できます。
一日の適量を守りましょう!
甘酒は健康効果が高いので「沢山飲めばそれだけ身体にも良いのでは?」とも思ってしまいますが、甘酒はエネルギーも高く糖分が多く含まれているので取りすぎてしまうと肥満の原因にも繋がるため、1回あたり50〜100ml程度、1日200ml程度の適量を守って飲むことがとても大切です。
また、一度飲んだらすぐに健康や美容に効果が出るものではなく、毎日の食生活に甘酒をプラスして必要な栄養素を常に補うことで少しずつ効果を実感し持続させることができますので、毎日続けることも大切です。
美味しく続けて健康な毎日に「一日一善 黒甘酒」
一口に甘酒といっても様々な商品が販売されていますが、栄養豊富な甘酒にさらに美容にも健康にも嬉しい栄養成分を配合した甘酒があります。
それが「一日一善 黒甘酒」です。
甘酒の良さはそのままに現代人に不足しがちなポリフェノール、乳酸菌、GABA、金時生姜、えごまなど美容と健康に嬉しい成分がギュッと配合されているので、毎日コップ1杯の甘酒生活の効果もさらに高めることができます。
使用原料は国内産100%、着色料・保存料無添加で、美味しさにもこだわって作られているので家族で安心して美味しく毎日飲み続けることができます。
まとめ
甘酒は美容にも健康にも嬉しい成分がたっぷり配合されている、幅広い世代の方におすすめしたい魅力的な飲み物です。
また、毎日の食生活とともに上手に取り入れることで、さらに効果を高めて実感しやすくすることもできます。
あなたさまも美しく健やかな毎日を支える甘酒習慣を始めてみませんか?
編集スタッフ:矢田ゆか
いつも雑穀本家 縁屋をご愛顧いただき誠にありがとうございます。
以下の通り休業日のご案内をさせていただきます。
お客様にはご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解をいただきますようお願いいたします。
【夏季休業】
2021年8月13日(金)~2021年8月15日(日)までお休みをいただきます。
休業期間中にいただきましたお問合せなどは、8月16日以降に順次対応をさせていただきます。
ご返信までお時間がかかる場合がございますが、何卒ご了承くださいませ。
暑い日が続いております。
どうぞご自愛いただきお過ごしくださいませ。
✔外は暑くて汗をかいているのに手足は冷たい
✔クーラーの効いた部屋でのデスクワークに手先がかじかむ
季節を問わず冷え性にお悩みの人は多いのではないでしょうか?
外は暑い一方で
●室内はクーラーが効いていて寒い
●冷たい食べ物や飲み物を摂る機会が増える
など、知らず知らずのうちに体が冷える機会が増えてしまい冷え性の原因になってしまうのです。
そこで冷え性を改善するために冷えから体を守り、体を温めることが必要です。
体を温めてくれる食べ物を取り入れたり、ちょっとした工夫をしたりすることで体を冷えから守り、辛い冷え性を改善することができます。
夏の冷え性が起こってしまう原因とは?
そもそも夏の冷えはなぜ起こってしまうのでしょうか?
日本の夏は外は暑いのに、室内に入ると寒いくらいに冷房が効いているため、体が冷えやすい環境です。さらに冷たい飲み物や食べ物などが美味しく感じてついつい食べてしまうと体はどんどん冷えてしまいます。
夏の冷え性の大敵は
✔冷房
✔冷たい飲み物や食べ物
といえるでしょう。
それではもう少し詳しく夏の冷え性が起こってしまう原因についてご紹介します。
冷え性の大敵「冷房」
暑い外から入ってきた直後は涼しく感じ快適な冷房ですが、冷房の効いた室内に長時間いると体は体温を維持するために血管を収縮します。
すると血液のめぐりが悪くなり、手足の先が冷えるという症状が出てしまうのです。
また外と室内の温度差があると内臓の働きや代謝、体温の調整を行ってる自律神経が乱れ、冷えの原因となります。
冷え性の大敵「冷たい食べ物と飲み物」
暑い日には冷たい飲み物が飲みたくなる人が多いでしょう。
しかし、冷たい飲み物を飲むと内臓が冷やされ、体が冷えてしまいます。
そうはいっても、私たちの生活に冷房や飲み物はなくてはならない存在です。熱中症などを予防するためにも冷房や冷たい飲み物とは上手に付き合い、体の冷えから守っていきましょう。
冷え症を改善するおすすめの習慣
暑い夏は特に冷房の効いた部屋で過ごしたり、冷たい飲み物を飲むなど、体が冷えて冷え性を引き起こしてしまいます。しかし、体が冷えるからといって職場や立ち寄ったスーパーの温度を下げてもらうことは難しいでしょう。
そこで、体を温める効果が期待できる食べ物を取り入れたり、ちょっとした工夫をすることで冷えから体を守ることができます。
体を冷やさないファッションアイテムを味方にする
冷房の効いた環境で長時間のデスクワークを行うのは辛いものです。
一番良い方法は冷房の温度を上げてもらうことですが、なかなか温度は調整できないという人もいるでしょう。
そんな人におすすめなのが体を冷やさないファッションアイテムを味方にすることです。
✔ブランケット
✔長袖のカーディガンやストール
✔ウエストウォーマー
などを使うことで、冷房の冷えから体を守りましょう。長袖のカーディガンやストールはランチをするために外出したときや通勤の電車の中でも活躍してくれるはずです。
お風呂に浸かって体の芯からポカポカになる
季節を問わずお風呂にしっかり浸かりましょう。お風呂に浸かることで、血流が良くなり体の芯からポカポカ温まることができます。
またバスソルトやエッセンシャルオイル などを使うことで温まった体を冷めにくくしてくれます。気分や体調に合わせてエッセンシャルオイルを使うことでリラックス効果も期待できます。
飲み物は常温か温かいものを選ぶ
普段飲む飲み物やタンブラーに入れて持ち歩く飲み物も常温か温かい飲み物を選ぶことで体を冷えから守ることができます。
外食時に冷たい飲み物を頼んだときにも氷を抜いてくれるお店もあるので確認してみることをおすすめします。ちょっとした工夫で体を冷えから守ることが可能です。
冷え性を食べ物で予防する方法とは?
常温や温かい飲み物や食べ物を食べる以外にも、体を温める野菜や果物を選ぶことで冷えから体を守ることができます。
しかし、「どの野菜や果物が体を温めてくれるのか判断するのは難しい」と思う人が多いでしょう。
そこで、東洋医学の薬膳料理の考え方にある体を温める食べ物の見分け方をご紹介します。
育つ環境で見分ける
寒い地域では体を温める野菜や果物が育つといわれています。
✔寒いところで育つ
✔冬が旬
の野菜や果物を選ぶと良いでしょう。
また土の中で育つ食べ物は体を温めるといわれています。
✔長ねぎ
✔生姜
✔もち米
などおすすめです。
発酵している食品
発酵食品には体の代謝を促進する酵素が含まれており、体を温めてくれます。
✔甘酒
✔納豆
✔漬物
などです。
生姜×発酵食品「一日一善 黒甘酒」
「一日一善 黒甘酒」なら体を温めてくれる食材である生姜と発酵食品の両方を取り入れることができます。生姜の中でも日本独自の品種であり、栄養価の高い金時生姜を配合しています。
「一日一善 黒甘酒」を飲むことで体の中から温めるサポートをしてくれ、辛い冷え性を改善してくれるでしょう。
まとめ
冷え性は体の外と中から温めることで予防することができます。
体を温めてくれる野菜や果物を取り入れたり、ファッションアイテムを上手に使うことで冷えも改善されるでしょう。
編集スタッフ:矢田ゆか
今年もまた暑い夏がやってきました。
夏といえば、流しそうめんやスイカ割りなど、夏ならではの楽しい食事のイベントも盛りだくさんです。
しかし、同時にやってくる夏バテ。夏バテしてしまうと体調に不調をきたすだけではなく、せっかく楽しみにしていた夏ならではの食事も食べられなくなってしまいます。
そこでしっかりと取り組みたいのが「夏バテ予防」です。
夏バテ予防はいつもの食事を一工夫するだけで行うことができます。
あなたも今年の夏は美味しく食べて夏バテ知らずの元気な毎日をすごしませんか?
今回は夏バテ予防に取り入れたい食材についてご紹介します。
食べて元気をサポート!夏バテ予防に取り入れたい食材とは?
暑い日が続くと
✔体がなんだかだるい
✔お腹の調子が悪い
✔食欲がない
など、夏バテの症状が出てきてお悩みの人も多いでしょう。
夏バテは体温を一定に保とうとする自律神経の乱れが主な原因といわれています。
そのため夏バテ予防には
✔水分をたっぷりと摂る
✔胃腸の調子を整える
✔充分な睡眠
が重要です。
今年はあなたも夏バテする前に夏バテを予防をしませんか?
夏バテ防止に取り入れたい夏野菜
夏に収穫される野菜のことを「夏野菜」と呼びます。
例えば
・きゅうり
・トマト
・オクラ
・とうもろこし
・モロヘイヤ
などが夏野菜です。
旬の野菜にはその季節に体が求めている栄養をたっぷり含んでいます。
夏野菜を食べることで夏バテを防止することができます。
そして夏野菜の魅力は栄養素だけではありません。
例えば、きゅうりは成分の95%が水分なので、きゅうりを食べることで夏に不足しがちな水分を補給することができます。さらに食べるだけではなく、きゅうりを使ってデトックスウォーターを作れば体内の老廃物の排出を助けてくれ、むくみ防止にも効果的です。
水と材料をボトルに入れて2時間ほどで飲み頃になります。
材料
・水500ml
・きゅうり1/4本
・レモンスライス2枚
・ミント適量
その他にもお好みに合わせてハーブやフルーツをアレンジし、自分だけのデトックスウォーターを作るのも楽しいですよ。
夏バテ防止に取り入れたい体を温める食材
夏バテは暑い夏に見られる症状ですが、だからこそ体を温める食材を食べて夏バテを予防しましょう。
夏バテは体内の温度差も原因の1つです。
特に最近はテレワークの導入や自宅での時間を楽しむ人が増え、座る時間が増えています。座る時間が増えることで、お尻の周りの筋肉が固まってしまい下半身だけが冷えてしまう人が増えています。
そこで体の中の温度差をなくすために汗をかくことが効果的です。
しかし「毎日運動するのは難しい」という人もいるでしょう。
そんな人におすすめなのが体を温める食材を食べることです。
体を温める食材には
✔生姜
✔唐辛子
✔玉ねぎ
などがあります。
ぜひ毎日の食事に体を温める食材をプラスして、夏バテを予防していきましょう。
夏バテ予防におすすめ!甘酒と雑穀米
夏野菜や体を温める食材など、夏バテ防止に取り入れたい美味しい食材はたくさんあります。
そして特に夏バテ防止におすすめの食材が2つあります。
それは甘酒と雑穀米です。
甘酒は「飲む点滴」とも呼ばれているほど栄養がたっぷりの飲み物です。また甘酒と雑穀を食べるとお腹の調子を整えるサポートをしてくれます。
まさに夏バテによる胃腸の不調の予防にぴったりな食べ物なのです。
それでは甘酒と雑穀米についてもう少し詳しくご紹介します。
夏バテ防止に飲む点滴「甘酒」
「飲む点滴」とも呼ばれている甘酒は夏バテ予防に効果的な栄養がたっぷり配合されているだけではなく、お腹の調子を整えてくれます。
甘酒には大きく分けて2種類あり、お腹の調子を整えるサポートをしてくれるのは米麹甘酒です。
米麹甘酒には腸内環境を整えるために必要な善玉菌のエサとなるオリゴ糖が含まれているので胃腸の調子を整え、お腹の中から夏バテを予防してくれます。さらに温かい甘酒を飲めばお腹の中から体を温めてくれますよ。
いつもの白米に雑穀米をプラスして夏バテ予防
「毎日の食事で夏バテ予防したい」という人に特におすすめなのが雑穀米です。
いつもの白米に雑穀米をプラスするだけで夏バテ予防をすることができます。雑穀米を食べることで不足しがちな栄養素を補給し、エネルギーをチャージしましょう。
また雑穀米には食物繊維が豊富に含まれており、腸内環境を整えて便秘の解消などもサポートしてくれます。雑穀米はいつもの白米にプラスする以外にも、サラダなどの副菜に入れても美味しく食べることができますよ。
まとめ
私たちの体は日々の食事から作られています。
夏バテを防止するためにはまずは毎日の食事から見直してみましょう。いつもの食事に甘酒や雑穀米をプラスするだけで腹の中から夏バテ予防をサポートしてくれます。
旬の新鮮な夏野菜だけではなく、ぜひ甘酒や雑穀米も取り入れて夏バテを予防してくださいね。
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編集スタッフ:矢田ゆか
日毎に蒸し暑さが増し、あっという間に本格的な夏がやってきますね。
暑くなるにつれ食欲不振や体調不良を感じ始めている方もいるのではないでしょうか。
夏は様々なストレスから体調がゆらぎやすく、一年で最も免疫力が下がりやすい季節です。
そんな夏の毎日に「甘酒」を取り入れてみませんか?
栄養豊富なことから「飲む点滴」とも言われる甘酒の健康効果は驚くほど高く、夏バテ防止や熱中症の予防、胃腸のバランスを整えたりと、夏の体調管理にぴったりです。
体調を崩しやすい夏こそ甘酒を飲んで暑さに負けない強い身体を作っていきましょう!
今回は夏こそ飲みたい甘酒について解説していきます。
夏こそ甘酒を飲みたい理由とは?
甘酒といえば「寒い時期に身体を温めるために飲むもの」というイメージの方も多く「なぜ夏に甘酒なの?」と疑問に感じた方もいるのではないでしょうか。
しかし甘酒の豊富な栄養は実は暑い夏こそ効果的ということをご存知ですか?
冬に飲むイメージの強い甘酒ですが、栄養豊富な甘酒は江戸時代では体力回復を目的に「夏の栄養ドリンク」として過酷な季節を乗り切るための必需品として広く愛飲されていました。
昔から高い健康効果で知られていた甘酒は夏こそ積極的に摂ることで期待できる効果や魅力がたくさんあります!
夏の体調管理に効果的な甘酒の効能とは?
甘酒が夏こそ飲みたい理由はなんといってもやはりその効能と豊富な栄養にあります。
具体的に夏の健康管理に期待できる効能として
✔疲労回復
✔熱中症の予防
✔腸内環境の改善
✔免疫力向上
などが挙げられます。
これだけでも甘酒が健康管理にぴったりな飲み物であることがわかりますね!
疲労回復
夏は様々なストレスで身体が疲れやすい季節ですが、甘酒にはブドウ糖、ビタミンB群、ミネラル、必須アミノ酸など疲労回復効果の高い栄養素が多く含まれていて、甘酒を飲むことで暑さによるに身体の疲れをしっかりと取ることができます。
さらに甘酒に含まれている麹菌には栄養の消化吸収を助ける働きがあり、疲れた時に飲むと効率よく栄養を吸収しエネルギーに変換することができるので体力回復もスムーズに促すことができます。
熱中症の予防
熱中症を予防するためにはただの水やお茶といった水分だけでなく100mlあたり40〜80mgのナトリウムが含まれている飲み物が適していると言われています。
甘酒のナトリウム量は100mlあたり約60mgと基準を満たしていて、発汗で失いがちな水分や塩分など豊富な栄養もバランスよく配合されているので夏を元気に過ごすためにまさにぴったりの飲み物なのです。
腸内環境の改善
夏の暑さで疲れてくると食欲が落ちて胃腸の調子が悪くなり体調を崩してしまう悪循環に陥りがちです。甘酒には食物繊維やオリゴ糖がバランスよく含まれていて、腸内の悪玉菌を減少させ善玉菌を増やして腸内環境を整える働きがあります。
腸内環境が良くなると、夏バテによる食欲低下を防ぐだけでなく、便秘解消や免疫力の向上、美肌効果など様々な効果が期待できます。
免疫力向上
夏は疲労や睡眠不足、ストレス、冷えなどから免疫力が低下しやすい季節です。
甘酒に含まれる食物繊維やオリゴ糖は善玉菌のエサとなり、善玉菌が活性化することで免疫活動が活発になり、体温が上がって免疫力を高める効果があります。
また腸内環境が整うことでの免疫力向上が期待できます。
他にも夏こそ気になる甘酒の効能として、ダイエット効果、美容効果など様々な効果が期待でき、毎日続けて飲むことで暑い時期を元気に乗り越えられる身体を少しずつ作っていくことができます。
甘酒は夏バテや熱中症の予防だけでなく、体調を崩してからも効果的に夏の体調をサポートもしてくれる、まさに夏こそ欠かせない飲み物なのです!
夏の甘酒の効果的な取り入れ方とは?
甘酒は夏の体調管理に優れていることがわかりましたが、甘酒を始めたいものの「どう選んだらいいの?」「どう取り入れたら良いのかわからない」という方もいるのではないでしょうか。
甘酒を飲むのであれば、上手に選んで効果的に身体に取り入れられると嬉しいですよね。
実は甘酒はちょっとした工夫でその効果をさらに高めることもできるんです!
そんな気になる夏の甘酒の選び方や効果的な取り入れ方について解説していきます。
夏の体調管理に効果的な「米麹甘酒」
甘酒には米麹から作られた「米麹の甘酒」と酒粕から作られた「酒粕の甘酒」の2種類あることをご存知ですか?
それぞれ栄養成分が重なるものも多いですが、夏におすすめの甘酒は「米麹甘酒」です。
「飲む点滴」とも言われる米麹甘酒は、ビタミンB群・ブドウ糖・必須アミノ酸・食物繊維などの夏の健康管理に欠かせない栄養素を豊富に含んでいます。
また、米麹甘酒は砂糖不使用の自然な優しい甘みが魅力で、アルコール成分が含まれていないのでお子様やアルコールの苦手な方も安心して飲みやすいのも嬉しいポイントです。
飲むタイミングは朝がおすすめ
暑さが厳しくなってくると「朝は食欲がなく食べれない」ということもありますよね。
そんな時は甘酒を朝に飲むと甘酒に多く含まれるブドウ糖が脳をしっかりと目覚めさせ、1日を元気にスタートすることができます。
甘酒は1回あたり50〜100ml程度、1日200ml程度が適量とされていますので、食欲のない時や時間のない朝も少しの量で無理せず豊富な栄養をバランスよく取ることができるのも大きな魅力です。
さらに甘酒で豊富な栄養を摂ることで身体が活性化してやがて基礎代謝が上がり、ダイエット効果も期待できます。
栄養不足のまま活動していると夏バテや熱中症にもなりやすくなってしまいますので、夏の朝は甘酒でエネルギーチャージがおすすめです。
おすすめの甘酒「一日一善 黒甘酒」
「種類が沢山あってどれを選んだら良いのかわからない」という方もいるでしょう。
そんな方におすすめしたいのが「一日一善 黒甘酒」です。
「一日一善 黒甘酒」は米麹甘酒の良さはそのままに、夏のキレイと元気を守る強い抗酸化力をもつ「ポリフェノール」、腸活をサポートしてくれる17種類3000億個の「乳酸菌」、心と身体を元気にしてくれるストレス緩和効果のある「GABA」、夏の冷えをお腹の中からポカポカ温めてくれる「金時生姜」、現代人に不足しがちなオメガ3脂肪酸を含む「えごま」など、現代人に必要な栄養成分をぎゅっと配合した夏の健康管理にぴったりの甘酒です。
「甘過ぎるのは苦手」「夏に温かい甘酒はちょっと・・・」という方にも冷やし甘酒にして飲めば、甘さ控えめで生姜のピリッとした味わいの「一日一善 黒甘酒」なら毎日すっきり美味しく飲むことができます。
まとめ
夏は気をつけていても体調を崩しやすい季節ですが、甘酒を毎日続けて飲むことで暑さに負けない強い身体を少しずつ作っていくことができます。
「飲む点滴」とも言われる甘酒の健康効果は驚くほど高く、夏バテ防止や熱中症の予防、胃腸のバランスを整えたりと、体調を崩してからも効果的に体調をサポートしてくれる、まさに夏の体調管理に欠かせない飲み物です。
さらに、効果的な取り入れ方をすることでその効果を高めることもできます。
暑い季節も元気に過ごすために夏こそ毎日コップ1杯の甘酒習慣を始めてみませんか?
編集スタッフ:矢田ゆか
オシャレなカフェで食べるランチ。
至福のひとときですよね。
そんなオシャレなカフェのご飯
「白米と雑穀米どちらにしますか?」と聞かれたことがありませんか?
実は雑穀米は自宅でも手軽に食べることができます。
いつもの炊飯器を使って美味しく炊き上げることができるのです。
今回は美味しくて、健康や美容にも嬉しい効果がたっぷり!
雑穀米の魅力についてご紹介します。
日本のスーパーフード!今注目の雑穀米とは?
最近ではコンビニなどでも雑穀米を使ったお弁当やおにぎりなどを見かけることが増えました。
身近な食材になりつつある雑穀米、「雑穀米を食べたことがある」という人が多くなってきているのではないでしょうか。
さて、古来から日本では雑穀米が食べられてきたのですが、なぜ今注目されているのでしょうか?
雑穀米には健康と美容に嬉しい効果がたくさんあります。また白米と同じように毎日美味しく食べることができるので、家族みんなで取り入れることが可能なのです。
それでは雑穀米の魅力についてもう少し詳しくご紹介します。
日本古来のスーパーフード雑穀米とは?
雑穀米とは玄米や麦や小豆などの雑穀に米を混ぜたものです。
白米や玄米に雑穀米を混ぜるだけで、いつも使っている炊飯器で簡単に雑穀米を炊くことができます。
日本における雑穀米の歴史は古く、紀元前3,000年よりも前から栽培されていたといわれています。日本古来の書物である古事記にも、稲・あわ・小豆・麦・大豆が五穀として登場しています。
実は私たちの主食が白米になったのは高度経済成長期の頃で、ここ数十年の出来事なのです。
雑穀米には健康や美容に嬉しい様々な効果があります。
✔腸内環境を整える
✔急激な血糖値の上昇を抑える
など、身体の中から元気とキレイをサポートしてくれます。
雑穀米はダイエットの味方
ダイエットをするなら、雑穀米を取り入れることがおすすめです。
雑穀米には健康や美容に嬉しい効果がたくさんあり、健康的なダイエットをサポートしてくれます。
それでは雑穀米がどうしてダイエットの味方なのかご紹介していきます。
雑穀米を食べて腸内環境を整える
腸内環境を整えることで便秘や肥満が改善されるといわれています。
雑穀米には白米に比べて食物繊維が豊富に含まれていることから、腸内環境を整えることが期待できます。
それは、腸内環境を整えるためには善玉菌を増やすことと善玉菌のエサとなる食物繊維も必要であり、雑穀米を食べることで食物繊維をたっぷり摂取することができるからです。
雑穀米がお腹の中からあなたのダイエットをサポートしてくれます。
雑穀米の栄養はダイエットの味方
ダイエットをしていると栄養バランスや空腹にお悩みの人も多いでしょう。
ダイエットの味方雑穀米には
✔ビタミンやミネラルが豊富に含まれている
✔食べごたえがある
というメリットがあります。
ダイエット中はビタミンやミネラルの摂取が少なくなってしまいがちです。しかし、ビタミンやミネラルは脂肪燃焼にも関わる栄養素であり、筋肉や肌などのタンパク質の合成にも必要になります。
雑穀米を食べることで栄養バランスを整えながらダイエットに取り組むことができます。
雑穀米の食べごたえはダイエットの味方
そしてダイエット中といえば「空腹感が辛い」というイメージを持っている人が多いのではないでしょうか?
雑穀米は白米に比べて噛みごたえがあるので、咀嚼の回数が増えます。自然によく噛んで食事をすることができるので満腹中枢が刺激されて食べすぎを防止することができます。
雑穀米を味方につけて、美味しく楽しくダイエットしましょう。
縁屋「国内産33雑穀米」美味しさの秘密
雑穀米を食べることで健康や美容に嬉しい効果が期待できます。
「雑穀米を日頃から食べてみたい」と感じた人も多いのではないでしょうか?
そこで、 私たち縁屋が販売している「国内産33雑穀米」の美味しさの秘密を公開しちゃいます。
美味しさの秘密「国産の原料を使用」
縁屋の国内産33雑穀米は安心・安全の国内産100%を使用しています。
もしかすると「雑穀米は産地がわからず、添加物などが心配」というイメージを持っている人もいるかもしれません。
国内産33雑穀米ならそんな心配もありません。
さらに縁屋のこだわりは国内産にとどまらず、契約農家さんが作った原料を使用しています。契約農家さんと一緒に安心・安全の顔の見えるものづくりを行っています。
美味しさの秘密「徹底した原料管理」
縁屋の国内産33雑穀米は徹底した原料管理を行っています。
✔九州にある自社工場で製造
✔自社の低温倉庫で徹底した
雑穀は野菜や果物のように見た目では鮮度が分かりにくい食品です。
しかし、雑穀米にも生鮮食品と同じように鮮度があることをご存知ですか?
雑穀米にも鮮度があり、雑穀米は酸素と触れることで酸化が進み風味が落ちてしまいます。本来の雑穀米の美味しさを味わうためには生鮮食品と同じように丁寧に扱うことが理想です。
だから私たちは原料である雑穀を低温倉庫で管理しているのです。
縁屋では 自社工場で徹底した管理を行い、今日も美味しくて安全な国内産33雑穀米を全国にお届けしています。
まとめ
雑穀米を食べることで健康や美容に嬉しい効果が期待できます。
しかし、一言に「雑穀米」といっても様々な商品が販売されています。せっかく食べるなら、安心・安全の食べ物が良いですよね。
ぜひ、安心・安全の雑穀米を食べてあなたらしい健康と美しさを手に入れてくださいね。
編集スタッフ:矢田ゆか
「なんだか疲れがとれない」
「病気から体を守りたい」
そんなあなたにおすすめなのが免疫力を高めることです。
特に甘酒には体のめぐりを良くする効果が期待できます。免疫力アップに加えてキレイをサポートしてくれることも期待できるおすすめ飲料。
今回は、お疲れモードの救世主である「甘酒」についてご紹介します。
甘酒で免疫力を高めて元気とキレイを手に入れる
免疫力を高めるためには3つのことを整える必要があります。
✔腸内環境
✔睡眠
✔自律神経
をそれぞれ整えていくことで免疫力を高めることができるのです。
この記事では腸内環境に注目し、甘酒を飲むメリットについてご紹介します。
甘酒で免疫力を高めるメリットとは?
そもそも「免疫力」とは何かというと、私たちの体を病気やウイルス・細菌などによる感染症から守り、健康を維持するための自己防衛システムです。
免疫力を高めることで病気やウイルス・細菌などから私たちの体を守ることができ、健康の維持をサポートしてくれることが期待できます。
甘酒が特に活躍してくれるのが腸内環境の改善です。
甘酒に含まれている麹菌は善玉菌の一種であり、善玉菌が腸内で増えることによって腸内環境を整えてくれます。
また善玉菌が活動的になるたるためにはエサとなるオリゴ糖や食物繊維が必要になります。
甘酒にはオリゴ糖や食物繊維も含まれているため、甘酒を飲むだけで腸内環境を強力にサポートしてくれるのです。
甘酒で免疫力を高めると元気とキレイが手に入る理由
甘酒を飲むことで体のめぐりを良くすることが期待できます。
体のめぐりとは血液の流れや新陳代謝のことで、体のめぐりを良くすることで元気とキレイを手に入れることができます。
甘酒を飲むことで
✔腸内環境を整える
✔栄養を補給する
✔体を温める
ということが期待でき、体のめぐりを良くするサポートをしてくれるのです。
腸内環境を整えるメリット
腸内環境を整えると免疫力が高まり、病気やウイルスなどの外的刺激から体を守ってくれます。
体を守る「気」を生み出してくれます。
栄養を補給するメリット
甘酒は「飲む点滴」と言われているほど栄養がたっぷり含まれています。
栄養をしっかりと取ることで「気力」を体の中から生み出してくれます。
体を温めるメリット
体を温めることで血行が良くなり、顔色も良くなります。
血のめぐりが良くなると肩こりなどの症状が改善したり、老廃物が排出されてメイクノリも良くなります。
食生活の見直しと甘酒で免疫力を高める方法
私たちの体は毎日の食事から作られています。
そのため免疫力を高めるためには食生活の見直しが欠かせません。
食生活の見直しでは
✔栄養バランスの良い食事
✔腸内環境を整える
ということが欠かせません。
しかし忙しい毎日を過ごしていると食生活の見直しを取り入れることが難しいと感じる人もいるでしょう。
そんな人は「甘酒」を生活に取り入れることがおすすめです。
それではもう少し詳しく甘酒の魅力をご紹介します。
いつもの食事に甘酒をプラスして免疫力を高める
あなたは朝ごはんを食べていますか?
「朝からごはんを食べるのは苦手」という人もいるのではないでしょうか。
そんな人でも甘酒なら飲み物なので、朝から手軽に取り入れることができます。また毎朝ごはんを食べているという人もいつもの朝食に甘酒をプラスすることで積極的に摂りたい栄養を補うことができます。
朝食以外でもいつもの食事にプラスすることで栄養をたっぷり体に取り入れることが可能です。
甘酒には腸内環境を整えるために活躍してくれる善玉菌、善玉菌のエサとなる食物繊維やオリゴ糖が含まれているため、甘酒を飲めば腸内環境を整えていくことが期待できます。
あなたも一日一杯の甘酒から免疫力を高める食生活の改善を始めてみませんか?
甘酒を温めるだけでめぐり度アップ
甘酒は常温で飲んだり、冷やして飲んだりしても美味しいですが、おすすめなのは温めて飲むことです。
お気に入りのコップに甘酒を注ぎ、ラップをかけてレンジでチンするだけでホカホカの甘酒に早変わり!
600wなら1分ほど加熱すればホカホカになります。
時間に余裕があるときは鍋に甘酒を入れて中火で温めるのも良いでしょう。沸騰したらすぐに火をを止めてくださいね。
温かい甘酒を飲むことで冷えやすいお腹も体の中から温まり、体のめぐりを良くしてくれます。
美しい健康づくりをするなら「一日一善黒甘酒」
栄養がたっぷり含まれている甘酒ですが、体に嬉しい食材を配合した甘酒があります。
それが「一日一善 黒甘酒」です。
飲むと体がポカポカ温まる金時生姜や3000億個もの乳酸菌などを配合しており、甘酒との相乗効果で免疫力を高める最強の一杯ともいえる甘酒です。
常温でも、冷やしても、温めても美味しい甘酒なので好みに合わせて飲むことができます。
あなたも最強の一杯で免疫力を高めて元気とキレイを手に入れてみませんか?
まとめ
甘酒はお疲れモードの救世主です。
甘酒を飲むことで免疫力を高めて元気とキレイを手に入れることができます。
あなたも一日一杯の甘酒から食生活の改善を始めてみませんか?
編集スタッフ:矢田ゆか
日に日に暑い季節へと向かっています。
晴れた日の急激な暑さ、マスク生活もあり早くも少し夏バテ気味の方もいるのではないでしょうか?熱中症や紫外線の肌トラブルなど、暑くなるにつれて少しずつ不調も増えてくる時期です。
そこで暑い季節を乗り切るために雑穀米で夏バテ対策を始めてみませんか?
梅雨の身体の変調から始まる夏バテや熱中症などの様々な不調は早めの対策が効果を発揮します。
なかでも雑穀米を取り入れて主食から不足しがちな栄養をバランスよく補い、食生活を整えることで無理せず暑さに負けない身体を少しずつ作っていくことができます。
今回はそんな夏バテ対策とともに効果的な食品の雑穀米について解説していきたいと思います。
夏バテの原因とは?夏の健康を守る3つのポイント
夏バテというと「気がつくと毎年悩まされている」という方も多く
「なぜ夏バテは起きてしまうの?」
「どうしたら予防できるの?」
と疑問に感じている方もいるのではないでしょうか?
暑さ疲れと思っていたのも束の間、いつのまにかぐったり…なんてこともありますよね。
夏バテは体温を一定に保とうとする自律神経の働きが乱れることが大きな原因と言われ、自律神経の不調は身体の様々な機能に影響を及ぼし、胃腸の疲れや食欲不振、倦怠感など、いわゆる夏バテの症状が出ると考えられています。
そんな夏バテに悩まされないためにも、疲れが蓄積する前に暑さに負けない身体作りをすることがとても大切です。
そこで夏の健康を守るポイントとして
✔栄養バランスの整った食事
✔充分な睡眠
✔軽い運動
の3つのポイントが挙げられますので簡単に解説したいと思います。
栄養バランスの整った食事
暑くなってくると冷たいドリンクや喉越しのよい簡単なものについ手が伸びてしまいますね。
しかし、冷たいものは胃腸に負担をかけて食欲低下の原因となり、喉越しの良い簡単なメニューに偏ると栄養バランスが崩れてしまいます。
夏バテを予防するためには全体的に栄養バランスの整った食事を心がけ、夏に不足しやすいビタミン・ミネラル・タンパク質を意識して摂ることが大切です。
充分な睡眠
暑い日が続くと寝苦しさからよく眠れない日が続いてしまいがちですが、自律神経の乱れを整えるには質の良い睡眠を充分にとり、できるだけ疲れを残さないようにすることが大切です。
充分な睡眠時間を確保できなかった場合は20分程度の昼寝をとることも夏の疲労回復に効果的です。
軽い運動
夏バテしない身体を作るためには、ウォーキングなどの軽い運動を生活の中に取り入れることも効果的です。
軽い運動をすることでエネルギー消費し、食欲増進や体力アップへつながり、夏の暑さに負けない体力をつけることで夏バテ予防ができます。
夏の健康は早めに対策することで夏バテ予防だけでなく、夏風邪や熱中症の予防にも繋げることができます。
特に「食事・睡眠・運動」の3つのポイントに心がけ、暑い夏に負けない元気な身体を作っていきましょう。
いつものお米に混ぜるだけ!夏の健康に「雑穀米」
夏の健康を守るポイントの中ですぐに取り入れやすいのが「食事」ですが、栄養バランスの整った食事というと「毎日は少し大変そう」「余裕がないと難しそう」と感じた方もいるのではないでしょうか?
時間の無い日や夏の熱いキッチンが辛い時もできるだけ簡単にできると嬉しいですよね。
そんな理想を叶えてくれるおすすめの食品が「雑穀米」です!
雑穀米には夏に不足しがちなビタミン・ミネラル類・タンパク質が豊富で、いつものお米にサッと混ぜるだけで簡単に栄養バランスの取れた効果的な食事にすることができます。
しかし「夏の健康に効果的な食品は他にもあるのでは?」と疑問に思った方もいるでしょう。
そこで夏におすすめの雑穀とともに効果的な理由を解説したいと思います。
黒米・赤米
黒米はポリフェノールの一種アントシアニンが豊富で、夏の強い日差しから目に入った紫外線のダメージを軽減し、肌の紫外線ダメージも抑えます。中国では薬膳料理にも使われていて食物繊維・マグネシウムなどの栄養素に富んでいます。
赤米は白米と比べて食物繊維は約6倍、マグネシウムは約4倍、ビタミンB1は約5倍含まれています。強い抗酸化力を持つポリフェノールの一種タンニンが含まれているため肌の引き締めや美白効果、生活習慣病の予防・改善効果も期待できます。
はと麦
「穀物の王様」と言われるほど栄養価の高い穀物で、中国では古くから漢方や薬膳料理に利用され滋養強壮にも良いと言われています。
夏バテ予防に摂りたい良質なタンパク質も多く含み、白米と比べて約2倍のビタミンB2・タンパク質が含まれていて、アンチエイジングや美肌効果、便秘改善効果が期待できます。
アミノ酸バランスも優れていることから美容にもおすすめの雑穀です。
小豆
お汁粉や和菓子などに使われ日本人にとって馴染みのある豆ですが、小豆は古くから薬膳としても使用されてきました。
小豆には良質のタンパク質が含まれていて、必須アミノ酸をバランスよく含んでいます。
ビタミンB1・鉄・食物繊維が豊富で、赤い皮には血流を良くすると言われているサポニンやアントシアニンが含まれていて、むくみ解消や疲労回復・便秘解消・美肌効果など様々な健康効果・効能が期待できます。
黄大豆
大豆は「畑のお肉」とも言われタンパク質が豊富に含まれています。
大豆のタンパク質には人の体に必要な必須アミノ酸が均等に含まれていて、その他に食物繊維・カルシウム・鉄・ビタミンE・ビタミンB1・葉酸・パントテン酸などが豊富に含まれています。
さらに、大豆イソフラボンや大豆サポニンなど、特に女性の不調に効果的な働きのある成分が含まれているのも嬉しい特徴です。
雑穀には沢山の種類があり、その特徴も様々で食べる方の用途に合わせてブレンドされた雑穀米も販売されているため、夏バテ予防だけでなくライフスタイルや健康管理などにも合わせて選ぶこともできます。
また、簡単に食事に取り入れやすいので始めやすく、無理せず食生活を整えることができるで続けやすいのも他の食品にはない大きな魅力です。
雑穀米で手軽で簡単に栄養バランスの整った食事にして暑い時期も元気に過ごしていきましょう。
美味しいから毎日食べたい「国内産三十三雑穀米」
色々な雑穀米がある中で「どれを選んだら良いのかわからない」という方もいるのではないでしょうか。
そんな方におすすめしたいのが「国内産三十三雑穀米」です。
雑穀の専門家がこだわって厳選した三十三種類もの国内産雑穀を美味しさにもこだわってブレンドされているので「雑穀米は苦手」「食べていたけれど続かなかった」という方にも他にはない美味しさの違いをきっと感じていただけるはずです。
国内産100%、添加物不使用なので小さなお子様からお年寄りの方まで安心して家族みんなで食べられるのも嬉しいポイントです。
美味しい毎日の食事で家族みんなの健康を守っていきましょう。
まとめ
毎年悩まされがちな夏の健康ですがちょっとした対策を取ることで少しずつ守っていくことができます。なかでも暑さに負けない身体を作っていくためには食事で改善していくことが大切です。
夏バテ対策に効果的な栄養バランスの整った食事にするには特に雑穀米がおすすめです。
手軽で簡単に美味しい毎日の食事で夏の健康を守っていきましょう。
編集スタッフ:矢田ゆか
6月に入り、暑い日も増えてきました。
気温の変化にからだがなかなか追いつかず、体調不良を感じる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで、季節の変わり目でも元気に過ごすための強い味方【一日一善 黒甘酒】を、この時期にさらに美味しくお召し上がりいただくためのアレンジレシピをご紹介します。
とても簡単にできる、さっぱり美味しい黒甘酒のレモンソーダ♪
是非お試しください!!